代表者あいさつ

• 昭和31年（1956年）4月、京都市内にて富士電機株式会社の京都での代理店として「三電商会」を電材の卸業を目的として創業しました。
  昭和43年（1968年）2月15日、現代のような都市化が急速に進んでいく中、「都市の縦の交通機関」としてエレベーターやエスカレーターの需要が増加し、将来必ず発展、発達していくと考え、設立したのが協立電業株式会社です。設立以来、富士輸送機工業株式会社（現：フジテック株式会社）の正規代理店として、エレベーター及びエスカレーターの新規設置工事と保守管理業務を行い、現在に至っています。

  エレベーター及びエスカレーターは多くの人が利用する「都市の縦の交通インフラ」として重要な役割を持っており、ご利用者に安全に、そして、安心して利用して頂く為、従業員への安全教育を徹底してきました。フジテック株式会社による技術研修（毎月）、自社における安全会議（毎月）などは、その一例です。

• 

エレベーター及びエスカレーターは、今後、驚くような「新技術」が出てくる可能性すらある発展・発達も期待できる産業機械です。もちろん無くなることはありません。当社従業員は、それまでに培った知識と経験により、技術が新しくなろうとも、完全に対応していけると確信しています。
都市のインフラの安心・安全を支え、社会に貢献するという誇りを持ち、これからも日々邁進していく所存であります。

協立電業株式会社
代表取締役　工藤 博史